【動画】シーズン2に出演のTJ・カヤマからコメントが届きました！ 『ターミネーター：サラコナー クロニクルズ』を応援してくれている皆さまへ

LA在住俳優、TJ・カヤマよりのメッセージ

『ターミネーター：サラコナー クロニクルズ』を応援してくれている皆さまへ

『ターミネーター：サラコナー クロニクルズ』は、視聴者に“もしもこんなことが起きたら…”と想像を巡らす機会をあたえてくれるドラマです。 毎回、エピソードの最後に“もっと観たい”と感じさせてくれることでしょう。 セットのディテイルも非常に細かい。製作のこだわりは120％だったといえます。

僕がシーズン２の第10話『３つの点（Strange Things Happen at the One Two Point） 』で演じたミナモトヒデオという役は、偽物のコンピューター・チップの取り引きで、サラ・コナーとキャメロンらを騙すためにある会社に雇われた日本人（彼の職業は観てのお楽しみに！）という面白い役どころです。 この回では、シリーズ初！サマー演じるターミネーターが日本語を話すのも見逃せません。

シリーズの出演陣と長い時間の現場をともにできたことも大きな喜びでした。 キャストひとり一人、特にサマーとブライアンとは、とても仲良くなれたんです。本当に素晴らしい経験で、こういう時間をもっと持ちたいと思わずにはいられません。

皆さんの、番組への強いご支援、本当に感謝しています。 今後、海外ドラマNAVI そしてアメリカドラマファンの皆さまには、自分の活動のさらなる報告をお伝えしていけたら、と思っています。 僕自身、応援してくださっている皆さまの大ファンです！！！

「ＴＪ・カヤマからのメッセージ 」

«TJ・カヤマ　プロフィール»
1996年、ニュージャージーでのミュージカル公演「フェーム」リロイ役で本格的に舞台デビュー。
1999年、さらなるステップアップを求め、NYのアメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツに通う傍ら、演技の権威ウタ・バーゲンにプライベートで指導を受けた。
2006年、NYリンカーンセンターで催されたオペラ公演「黒船」の主役に抜擢され、その後ロサンゼルスで活動を開始。
2008年、20世紀FOXの人気シリーズ『ターミネーター：サラ・コナー クロニクルズ』シーズン２にミナモト・ヒデオ役で出演。
短編映画「八人目の侍」では尾崎と初共演している。

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