« 速報!第82回アカデミー賞受賞式 | トップページ | 第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その1> »

第2回 海外ドラマNAVI “勝手に”アワード いろいろと部門、やってみた!けど!

「第1回 海外ドラマNAVI “勝手に” アワード」は、まあフツーな感じで部門を作ってはみたものの、なんかNAVI的ではない?ということで、今回は大幅にキャラクターよりの部門構成に…。
といっても、一番大変だったのは、新着継続DVD発売のリスト。編集部スタッフの汗と涙?の結晶ですが、ヌケはない!と言い切れる自信もなく、なにかあれば、コメント等でご指摘ください。

>>関連記事:第2回海外ドラマ “勝手に” アワード

ということで、さまざまな部門。
ドラマ的には新着、継続、DVD発売と分けたのだけど、悩んだのはリピート放送。いや、星の数ほどリピート 三昧なわけで、これいれると編集部がさらに阿鼻叫喚な事態(リスト作りで)になるため、今回は見逃し。で、新着部門はやはり、スピートと話題性がネックに。継続にしても100話越えというのがやはりポイントで、あとは最終シーズンを迎えての期待度。DVDにしても日本初!というのがネックに。

そして、キャラクター部門。おたくちゃんや胸の谷間ちゃんやら、いろいろと“お試し”な感じの部門ではありますが、まあ、NAVI的に気になるキャラクターをピックアップというところですかね。
そもそもは「おたく」という日本的キャラがけっこう世界的になりつつある、というところからキャラクター重視をしたかったわけで。ぽっちゃりちゃんにして も、日本のドラマにもよくある、場をなごませるぽっちゃりキャラが実は世界共通だった、ということでね。わかりやすくいえば、戦隊ものドラマのぽっちゃり ちゃんは必ず笑いのムードメーカーなわけで、海外ドラマでもそうなんだーというわけであります。

そして、ゲストスター部門。2010年のドラマ攻勢により、2010年度はもっともっと大物候補がでそうなこの部門、もうちょっと研究が必要かもしれません。

と、今回のアワードの目的(言い訳)をずらずらとしてまいりましたが。
やはり、海外ドラマ、なんていうものは、個人の好み、で語るもの?でありまして、みなさまのご意見などお聞きしたいところです。

ちなみに、個人的投票は以下。

ドラマ部門での新着は『ビッグバン★セオリー』がやっときた!とうれしかったし、『バーン・ノーティス』は何気に放送開始されていたのに何気におも しろい!とかあったのだけど、『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』が今後どうなるか!ってんで話題の『TSCC』に投票。
継続はやっぱり『LOST』。途中投げだしたときもあった(失礼)のだけど、最終シーズン前に盛り返したあたり、すばらしーの一言。『HEROES/ヒーローズ』にも見習ってほしいところであります。
DVD 発売ドラマはどうかというと…。2009年はやっぱり懐かしドラマが強かった。個人的には『ドクター・クイン 大西部の女医物語』の発売に感動。最後まで みさせてください、と思いつつ、投票はなぜか『TSCC』に。やっぱりDVDが売れないとシーズン3はないのか、な期待度がうわまってしまった!
ま た、海外ドラマファンにとって気になる(と思う)のがプロデューサーでは!?はたして、どのプロデューサーが人気を博すのか、とても気になるところ。 チャック・ロリーなんてシットコム大帝王!と思っていたりもする。なのになぜか、投票は “マックG” についつい。まあ、マックGのドラマ、どれも嫌いじゃない、カメオ出演が笑えたってだけなんですが。

>>関連記事:第2回海外ドラマ “勝手に” アワード

役柄から、俳優を見る?キャラクター部門は以下。
ぽっちゃりちゃん。やっぱりブリジット・デュボアでしょう。『ミディアム』の新シーズン始 まっても気になるのはやっぱり “ブリジット”。あんなに気になる子役は初めて(おおげさ)なんですね。演技にしても、その体型にしても。あのまま成長して、メリッサ・マッカーシーみた いな女優さんになってほしいところ。
おたくちゃんは、なんといってもナカムラ・ヒロの日本のおたくを“体現”してくれた存在が強い。でも、ハード ロックに、ゴジラに、とどこまでその「おたく」知識は披露されるのか、なディーン・ウィンチェスターも「おたく」に見えないけど気になるところ。なのに、 投票は無意識に “シェルドン”。それはなぜか。おたくというのは、いわばコレクターでもあり、コレクターは「開封」をものすごく嫌う。好きなフィギュアを2体買う理由は 1体は保存用(!)、もう1体は愛玩用(!)ということらしー(いえ、個人的にやってます、すんません)。そんなコレクター魂を全開にしてくれているシェ ルドン、投票するしかないではないか!
ヒーロー・ヒロインはもう入れ込みすぎの “サラ・コナー”に。映画よりもキャラ力強し!母力強し、というところですか。でも、ドクターも好きなんですよね。地球をどちらが救えるのか? ああ、苦渋?の選択。
で、 最強の谷間。もう “メリンダ”の圧勝(のハズ)でしょう。メリンダにTPO(TPOとは「Time=時」「Place=場所」「Ocasoin=場合」を指す。念のた め…)はないらしい。時を選ばず、場所を選ばず、立場をわきまえず、露出するその姿勢に感服。もう一人、個人的に気になっているのは、『カイルXY』のカ イルの義理母なんですけどね。精神科医という知的職業につきながらも、メリンダに負けない、そして思春期のわが娘にも負けない、胸の谷間の露出ぶり。候補 になってないけど、個人的に気になる存在です。
フェロモンくんはねー。今回は選り取り見取りではないですか? 役柄と俳優個人の個性がにじみで ちゃう男のフェロモン…。たぶん、私個人の周囲の方々はダン・ヴァサーことケヴィン・マクギッドに投票していると思っているでしょうが、違います。なんと “チャック・バス”ことエド・ウェストウィックですよ。いや、ジョナサン・リース=マイヤーズにしても映画『ベッカムに恋して』でノックアウトされていた のだから、これにしても苦渋の選択。チャックことエドは映画『嵐が丘』(何度目か数え切れない)でヒースクリフを演じる予定らしいのが個人的加算ポイン ト。『ゴシップガール』シーズン2ではさらにいい男になってるはずなんで、みなさんも鼻の穴が、とかいわずにチャックをチェック、お願いしますね。

そして、俳優力?が必要なゲストスター部門
驚愕度でいえば、やはり『HEROES/ヒーローズ』の “リンダーマン”ことマルコム・マクダウェルでしょう。映画『時計じかけのオレンジ』の爆裂キャラ後数十年、いまだに異様なオーラを放っております。もち ろん、強烈なオーラでいえば、『ヤング・スーパーマン』のテレンス・スタンプもマルコムに張り合えると思うのですが、声の出演だからね。候補にはちょっと 無理か。ウィリアム・ハートは映画『アルタード・ステーツ』で醸していた異様オーラ(監督がケン・ラッセルだし)が、『ダメージ』ではあまりなかったよう な。まあ、彼はもともとイケメン?キャラなので、マルコム、テレンスの強烈キャラには及ばないのはいかしかたない、と「個人的」には思っております。

というわけで、NAVI的にも個人的にも悩みに悩んだ投票。
アカデミーが部門ごとのノミニーを増やした気持ちがよくわかるぞ、という感じではありますが、システム的に制限アリ、なためにNAVIアワード候補は6候補に絞込んおります。
みなさまの熱い投票、ご意見をお待ちしております。
どかどかとよろしくです。


>>関連記事:第2回 海外ドラマ “勝手に” アワード
 

 ≪アワード応援コラム≫
>>関連記事:<その1>「最強のおたくちゃん」部門ならチャック、「最強の発売DVD」部門なら『NCIS』!
>>関連記事:<その2>恋もドラマも、“勢い”が大事よね。だからDVDも勢い!
>>関連記事:<その3>南の孤島で遭難してもあの体型を保つハーリーに注目!「最強のぽっちゃりちゃん」
>>関連記事:<その4>『ミディアム』の最強オトコ?ジョーのいないアワードなんて!
>>関連記事:<その5>「最強のゲストスター」はなんといってもウィリアム・ハート!
 
>>関連記事:<その6>やっぱ最強はメリンダ!?2010年春夏の≪谷間見せテク≫は海外ドラマヒロインを見習え!

« 速報!第82回アカデミー賞受賞式 | トップページ | 第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その1> »

海外ドラマNAVIアワード」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« 速報!第82回アカデミー賞受賞式 | トップページ | 第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その1> »

DVDリスト

  • 『LOST<ファイナル・シーズン>』
  • 『CSI:NY5』
  • 『新ビバリーヒルズ青春白書 90210<シーズン1> 』
  • 『アグリー・ベティ<シーズン3>』
  • 『マッドメン<シーズン1>』