≪結果発表≫第2回海外ドラマNAVI“勝手に”アワード

皆様の熱い期待にこたえて(!?)今年もまた勝手にやっちゃった「第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード」。
たくさんの方々に投票をしていただき、ありがとうございました!
並み居る強豪の中から、2009年度の最強の海外ドラマは一体どのドラマに??そして各キャラクター・俳優部門での最強は誰の手に??
いよいよ投票結果の発表です!

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2009年最強の新着ドラマはこれだ!
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◆『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』

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【投票結果】 (投票数:613票)
1位 ターミネーター:サラ・コナークロニクルズ (198票 32%)
2位 バーン・ノーティス~消されたスパイ (151票 24%)
3位 プライベート・プラクティス~迷えるオトナたち (88票 14%)
4位 THE LISTENER ~心を読む青い瞳 (69票 11%)
5位 ビッグバン★セオリー~ギークなぼくらの恋愛法則 (64票 10%)
6位 プッシング・デイジー~恋するパイメーカー (43票  7%)

<受賞コメント>Photo_15
■株式会社スーパーネットワーク
・マーケティング営業部 宮澤 和弘様

海外ドラマファンの皆様に新着“最強ドラマ”として選んでいただけて大変光栄です。本当に嬉しいです、有難うございます!! ターミネーター・ファンでなくても思わず引き込まれてしまうストーリー展開に、キャメロンという超魅力的なキャラクターの存在は、ドラマとしては最強の組み合わせですね。シーズン2でもキャメロンとジョンの関係など、あっと驚く“まじ?!”といった驚愕の展開が続きます。ぜひ最後まで楽しんでくださいね。

■『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ2』
【放送情報】Super!drama TV 毎週水曜22:00~22:55ほか
TM & (c) Warner Bros. Entertainment Inc.


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2009年最強の継続ドラマはこれだ!
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◆『CSI:科学捜査班』

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【投票結果】 (投票数:613票)
1位 CSI:科学捜査班 (142票 30%)
2位 LOST (98票 21%)
3位 スーパーナチュラル (80票 17%)
4位 24-TWENTY FOUR- (76票 16%)
5位 名探偵モンク (43票 9%)
6位 スターゲイトSG- (22票 4%)

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<受賞コメント>
■株式会社WOWOW 
・番組宣伝部 高橋 敏江 様

“最強継続ドラマ”に選んでいただきありがとうございます。全米で最も見られている犯罪捜査ドラマが日本でも支持されていることは嬉しいです。ラスベガスは4月から最新シーズンが放送中です。“最強継続ドラマ”に選んでいただいただけあってなんとシーズン9! 第18話で通算200話に到達します! 今シーズンは番組史上最も見せ場の多いシーズンで、第1話では番組開始以来登場していたウォリックが殉職、第9話からはローレンス・フィッシュバーンが登場します。スピンオフの『~マイアミ』『~ニューヨーク』も含めこれからも『CSI:』シリーズをよろしくお願いいたします!

■『CSI:8 科学捜査班』
【放送情報】
WOWOW 第9シーズン4月10日スタート!
(C)2000-2009 CBS Broadcasting Inc.and Entertainment AB Funding LLC.All Rights Reserved.

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2009年最強のDVDドラマはこれだ!
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◆『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』

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【投票結果】(投票数:451票)
1位 NCIS~ネイビー犯罪捜査班 (169票 37%)
2位 ゴシップガール (90票 19%)
3位 プリズン・ブレイク (73票 16%)
4位 ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ (51票 11%)
5位 アルフ (42票 9%)
6位 アーノルド坊やは人気者 (26票 5%)

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<受賞コメント>
■パラマウント ジャパン株式会社 
・ホームエンターテイメント部門 マーケティング 
  PRコーディネーター 松尾 理絵 様

ノリは軽いが捜査は熱い! そしてファンも熱かった!ご投票頂きました皆様、ありがとうございました。改めて人気の底力に驚いております。日本では馴染みのない海軍犯罪局での捜査ドラマですが、このユーモアとナイスキャラのチーム構成・・・、緊迫感と笑いがブレンドされたNCISの魅力どこか懐かしい感じ!? 一度見るとクセになります。日本でも長寿番組化&DVDを継続リリースできますよう、引き続きご支援の程宜しくお願い致します。

■『NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン1』
(C)2009 CBS Studios Inc. All Right Reserved. CBS and related marks are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Right Reserved.

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最強のプロデューサーはこの人だ!
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◆ジェリー・ブラッカイマー

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【投票結果】(投票数:319票)
1位 ジェリー・ブラッカイマー (136票 42%)
2位 J.J.エイブラムス (93票 29%)
3位 マックG (39票 12%)
4位 チャック・ロリー (18票 5%)
5位 ダレン・スター (17票 5%)
6位 アーロン・スペリング (16票 5%)

 

 

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最強のぽっちゃりんはこの人だ!
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ガルシア役『クリミナル・マインド』(カーステン・ヴァングスネス)

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【投票結果】(投票数:328票)
1位 ガルシア役『クリミナル・マインド』 (128票 39%)
2位 ハーリー役『LOST』 ( 81票 24%)
3位 ブリジット・デュボア役『ミディアム~霊能者アリソン・デュボア』 (79票 24%)
4位 スーキー役『ギルモア・ガールズ』 (17票 5%)
5位 バルタ役『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』 (15票 4%)
6位 ビンセント役『ユーリカ~事件です!カーター保安官』 (8票 2%)

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最強のおたくちゃんはこの人だ!
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◆スペンサー・リード役『クリミナル・マインド』(マシュー・グレイ・ギュブラー)

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【投票結果】(投票数:332票)
1位 スペンサー・リード役『クリミナル・マインド』 (150票 45%)
2位 ナカムラ・ヒロ役『HEROES/ヒーローズ』 (53票 15%)
3位 シェルドン役『ビッグバン★セオリー』 (46票 13%)
4位 チャック役『チャック』 (45票 13%)
5位 ディーン・ウィンチェスター役『スーパーナチュラル』 (28票  8%)
6位 ジョナサン・クリーク役『奇術探偵ジョナサン・クリーク』 (10票  3%)

 

 
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最強のヒーロー・ヒロインはこの人だ!
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◆ジャック・バウアー役『24』(キーファー・サザーランド)

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【投票結果】(投票数:377票)

1位 ジャック・バウアー役『24』(158票 41%)
2位 サラ・コナー役『TSCC』(79票 20%)
3位 ピーター・ペトレリ役『HEROES/ヒーローズ』(54票 14%)
4位 ドクター役/『ドクター・フー』(35票  9%)
5位 スターバック役『バトルスター・ギャラクティカ』(29票  7%)
6位 ジェイミー・サマーズ役『バイオニック・ウーマン』(22票  5%)

 

 

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最強の谷間はこの人だ!
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◆メリンダ・ゴードン役『ゴースト~天国からのささやき』(ジェニファーラブ・ヒューイット)

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【投票結果】(投票数:412票)
1位 メリンダ・ゴードン役『ゴースト~天国からのささやき』 (128票 31%)
2位 アディソン役『プライベート・プラクティス』 (110票 26%)
3位 カリー・デュケーン役『CSI:マイアミ』 (89票 21%)
4位 フィオナ役『バーン・ノーティス』 (46票 11%)
5位 フィービー・ハリウェル役『チャームド~魔女3姉妹』 (23票  5%)
6位 サマンサ・ニューリー役『サマンサwho?』 (16票  3%)

 
 

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最強のフェロモンくんはこの人だ!
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◆マイケル・ウェスティン役『バーン・ノーティス』(ジェフリー・ドノヴァン)

【投票結果】(投票数:227票)
1位 マイケル・ウェスティン役『バーン・ノーティス』 (66票 29%)
2位 チャック・バス役『ゴシップガール』 (46票 20%)
3位 クリスチャン・トロイ役『Nip/Tuck ハリウッド整形外科医』 (43票 18%)
4位 ヘンリー8世役『THE TUDORS~背徳の王冠~』 (32票 14%)
5位 ヒロ役『バトルスター・ギャラクティカ』 (31票 13%)
6位 ダン・ヴァサー役『ジャーニーマン~時空を超えた赤い糸』 (9票  3%)

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最強のゲスト出演はこの人だ!
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◆ウィリアム・ハート(『ダメージ』パティ・ヒューズのクライアント役)

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【投票結果】(投票数:227票)

1位 ウィリアム・ハート『ダメージ』 (65票 28%)
2位 キャシー・ベイカー『グレイズ・アナトミー』 (60票 26%)
3位 マルコム・マクダウェル『HEROES/ヒーローズ』 (42票 18%)
4位 スティーブ・グッテンバーグ『ヴェロニカ・マーズ』 (23票 10%)
5位 シビル・シェパード『サマンサwho?』 (21票  9%)
6位 デビッド・キャラダイン『メンタル癒しのカルテ』 (16票  7%)

第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その6>

やっぱ最強はメリンダ!? 2010年春夏の≪谷間見せテク≫は海外ドラマヒロインを見習え!

スパイや魔女はさておき、医師や警察官がこんなにセクシーである必要はいったいどこに!?
・・・そんな“勝手に”アワード「最強の谷間」部門は、いずれもオーバー30のオトナな顔ぶれ。ケイト・ウォルシュとガブリエル・アンウォーなんてもう40代ですよ!? 彼女たちの年齢も下品さも感じさせないデコルテ見せはぜひお手本にしたいところ。そこで、ノミネートされた6人に少しでも近づくため?の「谷間づくりのコツ」を考えてみました。

■不自然に寄せない
《谷》を作るのに不可欠なのは《山》の部分のボリューム。ここがもともと豊かであれば背中や二の腕から材料をかき集めなくてもよいわけですが、比較的小ぶりな山のフィオナやサマンサでも無理やり寄せてはいません。どこぞのグラビアアイドルのような「寄せてます!」的リキミもなく、左右離れていようが、“渓谷”というより“盆地”であろうが関係なし。それも自分の個性と受け入れて、とにかくナチュラルな谷間をアピール!

■ムリに上げない
いくらフィットネスしていても年齢と引力に逆らえないのは当たり前。女性としての経験が豊かであればあるほどバストトップも下がってくるもの。アディソンのように少しぐらい垂れてもあまり気にせず“年齢よりちょっと若い”ぐらいのラインを目標に!

■質感に手を加えない
某姉妹のようにラメでキラキラさせたり、ヌメっとした質感にしたりするのはいただけません。肌本来のハリとしっとり感で勝負すべき。過剰な演出はかえって下品です。肌の色も、真っ白よりフィービーぐらいやや日焼けしてる程度が生々しくなくてベター。

■とりあえず隠さない

深めVネックにキャミソールやチューブトップを合わせて胸元をカバーする人も多いですが、周囲の視線を気にして不自然な三角地帯で露出を抑えるぐらいなら、胸の開きが大きい服は着ないほうがマシ。カリーを見習って谷間は潔く見せるべし!

ちなみに、去年6月の『デーブ&麻里の海外ドラマNAVI』で《ベスト・オブ“魅惑の谷間”》に輝いたのは、『CSI:マイアミ』のナタリア・ボア・ヴィスタ(エヴァ・ラルー)でした。
個人的にはここでもナタリアのもてぷよ系小麦色バストを推したいところ。
・・・ですが、今回名前が挙がった6人の中では、ムリな寄せ上げもせず、ラブリーなファッションでも胸元アピールを忘れず、肉感的なのにイヤらしさがないメリンダ・ゴードンの谷間が最強か!?
家族で見ても安心なハートフルドラマのはずが、ヒロインの胸元だけはセクシー路線、というアンバランスぶりの『ゴースト ~天国からのささやき』。シーズン4あたりから露出が控えめになったのはちょっと残念です・・・。

そんなメリンダ役のジェニファー・ラブ・ヒューイットは、身長159cmと小柄ながら98cmともいわれる豊かなバストの持ち主。最近はダイエットで胸周りが少しコンパクトになったものの、エンタメ情報番組『Access Hollywood』では“ハリウッドの美乳ベスト5”にランクインしたこともあるツワモノ。
30過ぎても変わらない少女っぽい顔立ちとアメリカン・スウィートハートなイメージにそぐわぬグラマラスボディ。実は何よりそのギャップがいいのかも???

平口雅世



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第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その5>

「最強のゲストスター」はなんといってもウィリアム・ハート!

最強のゲスト出演は、やはり『ダメージ』のウィリアム・ハート。ウィリアム・ハートといえば、知的な演技派、性格俳優のイメージが強いが、パティ・ヒューズの“旧友”そしてクライアントとして登場する彼は、みるものの期待を裏切らなかった。腹にいちもつもふたもつも抱えたインテリで複雑な男という、まさに俳優ウィリアム・ハートが真骨頂とする役柄を完璧に演じてくれた。
『蜘蛛女のキス』(1985年)でゲイの性犯罪者を演じてアカデミー賞主演男優賞をとり、『愛は静けさの中で』(1986年)で世界中を泣かせてまたのオスカー候補となるなど、輝いていた80年代から四半世紀以上が過ぎ、今ではすっかりひたいの輝くオッサンになってしまってお腹と貫禄が出まくりのウィリアムだが、その圧倒的な存在感や深くて説得力のある声は健在。ことに主役のグレン・クローズとのからみでは、強力なケミストリーが生じているのをみすごすことはできない。
また、ミスター・ハートは共演した女優と浮き名を流しがちな俳優のひとりだが(母親違いの娘息子が4人!)、過去には、映画『再会の時』(1983年)の共演をきっかけにグレン・クローズと短い間つき合っていたこともあるとか。これは今回のドラマの設定とかぶるようで意味深!?
最後に、最強のゲスト出演の候補者には残念ながら漏れたが、『ダメージ』シーズン2の敵対する弁護士クレア・マドックスを演じたマーシャ・ゲイ・ハーデンも捨て難い。グレン・クローズとの女の対決はキョーレツそのもの。女を売りにしているところもあるクレアの服装は、いつも胸元がざっくり開いていて谷間を強調していたのも印象的だった。身体で勝負するには、とうがたちすぎている感も否めないが、「最強の谷間」熟女編があれば、ぜひ推薦したい。

ほりうちあつこ


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第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その4>

『ミディアム』の最強オトコ?ジョーのいないアワードなんて!

いよいよ今年も海外ドラマNAVI、勝手にアワードが始まったね。いやあ、誰に投票しようっかな……ってちょっと! あたしの大好きな『ミディアム』が全然入ってないじゃないっ!
どーなってんの? 編集部! 「最強のぽっちゃりちゃん」に一家に一台なおもしろキッズのブリジットが入っているのはトーゼンとして「最強の谷間はこの人だ!」に何でアリソンが入ってないの?「最強のヒーロー・ヒロイン」にジョーが入ってないのっ?!
ぶっちゃけ、最近プチ・メタボなアリソンの谷間が最強かどうかは議論の分かれるところよね。わかった。それは認める。
だけどジョーはどうなのよ? 彼は霊能者アリソンの最大の理解者であり、よき夫・よき父。ジョーはまさしく最強のヒーローよっ! 特技はヘタレ気味なトランクスをセクシーに履きこなすことと、家族もヤヤ引きのビミョーなジョーク。そんな彼の最強ぶりは、4月から始まる『ミディアム5』で存分に味わえるわよ。40男の渋い魅力に、あなたもハマってみない?

YOOSEKU

■『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』
【放送局】  WOWOW
【放送日時】<二ヶ国語>毎週水曜 夜11:00~
        <字幕版>毎週土曜 午前10:00~
(c)2008/2009 CBS STUDIOS INTERNATIONAL

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第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その3>

南の孤島で遭難してもあの体型を保つハーリーに注目!「最強のぽっちゃりちゃん」

NAVIファンのみなさま、こんにちは。最近、海外ドラマの日本とアメリカの放送時差が短くなってきましたね。数もずいぶん増えてるし~。良い傾向になってまいりました。なのに私の仕事が一向に増えないのは何故? 

そんな(どんな?)私が語りたいのは、「最強のぽっちゃりちゃん」部門。肥満気味の諸氏を選んで、それが?と思う方もいらっしゃるでしょう。選ばれた本人に「おめでとう!」って言うべき?と気を廻す方もいるでしょう。本来は「ガリ」も選ぶべきだったでしょうか(人権配慮により)。でも「ガリ」は「おたくちゃん」と、何故か激しくかぶるのでいりませんね。

この「ぽっちゃり」5人衆(『ユーリカ』のビンセントは未見のため除く)から、ベタですが『LOST』のハーリーを選ばせてもらいます。
ハーリーといえば、痩身ブーム続くハリウッドに真っ向から立ち向かうオレ流=肥満道。あのく○暑いハワイのロケで、森林の中を走り回ってるのに、100グラムの体重減さえ感じさせないんだから、ハーリーの代謝機能はどうなってるのでしょう。過去、未来のフラッシュだけじゃなく、最新シリーズでは別世界フラッシュさえも登場、時間も次元もツジツマも飛びまくってる『LOST』で、これほどプロフェッショナルに体型を維持できてるのは、ハーリーしかいません。っていうか私が称えてるのはハーリーの中身の人だったり? 
もちろんハーリーも好きなキャラ。仲介役のハーリーがいなかったら、今ごろジャックとソーヤーはケンカで共倒れ、ロックどころか、2人して棺おけ入ってたかもです。ハーリーは、温和でおもしろくて、いい奴という「ぽっちゃりちゃん」にありがちなイメージまんまですが、ただハーリーにはお化けが見えるだけ。

対抗馬を選ぶとしたら、『ミディアム』のブリジット・デュボア。“金髪・白人”という相似点でしかくくれないデュボア一家ですが、ブリジットは唯一のお笑い担当なので、この「ぽっちゃりちゃん」が毎朝の食卓で不平不満を述べるのが楽しみですね。だけど、「ぽっちゃり」だったら、本当は“アリソン”もいけるんちゃう?という心の叫びに私は耳をふさいでいます。

 

 

橋本裕美子

ホルゲ・ガルシア(Izumi Hasegawa / www.HollywoodNewsWire.net)
マリア・ラーク(Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net)

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第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その2>

恋もドラマも、“勢い”が大事よね。だからDVDも勢い!

最強DVDもいろいろとエントリーされてますが、DVDのいいところはもちろんイッキ見!
あぁ~、1週間待てな~い!と思ってしまうほど、そのドラマに惚れこんでしまったら、バババ~っとイッキにたたみかけたいのは、まさに恋と一緒。

プリズン・ブレイク』、凄かったなー。ハラハラがあんなに持続するなんて。死んだサラが蘇った説明だって、イマイチ現実味と具体性に欠けてるのに、シーズン4に突入した“勢い”で乗り切っちゃってるし。Tバックだって、ロバート・ネッパーの役者魂があのキャラに勢いを付けた訳だし、DVDで“勢い”、体感したくなる作品ね。
TSCC』だって、サラの情熱は“勢い”のマラソンだわ。走って守って戦って、溢れる運動エネルギーを熱エネルギーに転化し、全編、情熱で彩っている。あの“怒涛”は是非ともイッキ見で味わいたいところ。
そして『アーノルド坊や~』!
会話のテンポも勢いたっぷりだし、そもそも設定が、人種を超えた家族愛。勢いで描かなきゃ面白くないじゃい!冗談も顔だけにできないじゃない!思わず1票投じちゃったじゃない!

あぁ、やっぱ、“勢い”はDVDでこそ堪能したいものですな!

(曽世海司)

 『プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク』2月3日DVDリリース&レンタル開始
【価格】<DVD>3,990円(税込) <Blue-ray DISC>4,990円(税込)
【販売元】20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン 
(c)2009 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.


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第2回 海外ドラマNAVI“勝手に”アワード 異論・反論・オブジェクション!?的に応援しちゃいます!<その1>

「最強のおたくちゃん」部門ならチャック、「最強の発売DVD」部門なら『NCIS』!

●2009年は“おたく”イヤー! なかでもチャックがお気に入り!
オタクキャラ好きにはたまらない1年になった2009年。さまざまな魅力を持ったオタクたちがズラリ。
典型的ジャパニーズ・オタクだが、ドラえもん的愛嬌が憎めないナカムラ・ヒロや、オタクにしては美形すぎるリードやディーン、そしてこれぞオタキングのシェルドンと強力なライバルがいるのは重々承知しているが、ここであえて私が推したいのはチャックだ。
ひょんなことから国家の機密情報をその頭脳にインストールしてしまったチャック、名前からして抜けてるし、スパイ活動もへなちょこだ。でもそのへなちょこ加減が無性に母性本能をくすぐる。そもそもは名門スタンフォードに在学していた知性派、オタクとはいえ、意思疎通不可能な独特の思考回路を持つわけでもなく、むしろコミュニケーション能力は高い。よく見りゃなかなかイケメンだし、現実にこんな人いたらアリでしょう! そう思わせるトータルバランスの良さは大きなポイント。
ガール・ネクスト・ドアという言葉があるが、チャックはいってみればボーイ・ネクスト・ドア。絶妙なユルさ加減がたまらないのだ。

 

●遅すぎた!?NCIS人気! LA版スピンオフだって期待できそう!
正直なところ、このタイミングで紹介することになるなんて遅すぎじゃね? と言いたくもなるほどDVD化を待って、待って待ちわびた『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』。アメリカではすでにシーズン7に突入、しかも7年目にして不動の全米視聴率トップの座につく快挙を達成。これってつまり、シーズンを重ねていくほど面白くなるってこと。
実際、タイトル犯罪捜査班とあるものの、このドラマのツボはなんといっても魅力的なキャラクターたちが繰り広げる人間模様だ。セクシーおやじにして頼もしきリーダー、ギブスを筆頭に、映画マニアのトニー、カタブツのケイト、ゴスっ娘アビー、古風なインテリ検視官ダッキー、オタクなマクギー、それぞれのキャラクターが絶妙なケミストリーを発揮して、事件そっちのけで夢中になってしまう。キャラクターの成長が楽しめるのは、シリーズが何年も続く海外ドラマの醍醐味。
ある意味、実に正統派な楽しみ方ができるこのドラマ、もっと高く評価されていいと思うんですけど、どうでしょう?

 

幕田千宏

『NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン1』
【価格】15.435円 コンプリートBOX(6枚組・23話収録)
【発売元】パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

(C)2009 CBS Studios Inc. All Right Reserved. CBS and related marks are trademarks of CBS Broadcasting Inc. All Right Reserved.
TM, R & (C) by Paramount Pictures. All Right Reserved.

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第2回 海外ドラマNAVI “勝手に”アワード いろいろと部門、やってみた!けど!

「第1回 海外ドラマNAVI “勝手に” アワード」は、まあフツーな感じで部門を作ってはみたものの、なんかNAVI的ではない?ということで、今回は大幅にキャラクターよりの部門構成に…。
といっても、一番大変だったのは、新着継続DVD発売のリスト。編集部スタッフの汗と涙?の結晶ですが、ヌケはない!と言い切れる自信もなく、なにかあれば、コメント等でご指摘ください。

>>関連記事:第2回海外ドラマ “勝手に” アワード

ということで、さまざまな部門。
ドラマ的には新着、継続、DVD発売と分けたのだけど、悩んだのはリピート放送。いや、星の数ほどリピート 三昧なわけで、これいれると編集部がさらに阿鼻叫喚な事態(リスト作りで)になるため、今回は見逃し。で、新着部門はやはり、スピートと話題性がネックに。継続にしても100話越えというのがやはりポイントで、あとは最終シーズンを迎えての期待度。DVDにしても日本初!というのがネックに。

そして、キャラクター部門。おたくちゃんや胸の谷間ちゃんやら、いろいろと“お試し”な感じの部門ではありますが、まあ、NAVI的に気になるキャラクターをピックアップというところですかね。
そもそもは「おたく」という日本的キャラがけっこう世界的になりつつある、というところからキャラクター重視をしたかったわけで。ぽっちゃりちゃんにして も、日本のドラマにもよくある、場をなごませるぽっちゃりキャラが実は世界共通だった、ということでね。わかりやすくいえば、戦隊ものドラマのぽっちゃり ちゃんは必ず笑いのムードメーカーなわけで、海外ドラマでもそうなんだーというわけであります。

そして、ゲストスター部門。2010年のドラマ攻勢により、2010年度はもっともっと大物候補がでそうなこの部門、もうちょっと研究が必要かもしれません。

と、今回のアワードの目的(言い訳)をずらずらとしてまいりましたが。
やはり、海外ドラマ、なんていうものは、個人の好み、で語るもの?でありまして、みなさまのご意見などお聞きしたいところです。

ちなみに、個人的投票は以下。

ドラマ部門での新着は『ビッグバン★セオリー』がやっときた!とうれしかったし、『バーン・ノーティス』は何気に放送開始されていたのに何気におも しろい!とかあったのだけど、『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』が今後どうなるか!ってんで話題の『TSCC』に投票。
継続はやっぱり『LOST』。途中投げだしたときもあった(失礼)のだけど、最終シーズン前に盛り返したあたり、すばらしーの一言。『HEROES/ヒーローズ』にも見習ってほしいところであります。
DVD 発売ドラマはどうかというと…。2009年はやっぱり懐かしドラマが強かった。個人的には『ドクター・クイン 大西部の女医物語』の発売に感動。最後まで みさせてください、と思いつつ、投票はなぜか『TSCC』に。やっぱりDVDが売れないとシーズン3はないのか、な期待度がうわまってしまった!
ま た、海外ドラマファンにとって気になる(と思う)のがプロデューサーでは!?はたして、どのプロデューサーが人気を博すのか、とても気になるところ。 チャック・ロリーなんてシットコム大帝王!と思っていたりもする。なのになぜか、投票は “マックG” についつい。まあ、マックGのドラマ、どれも嫌いじゃない、カメオ出演が笑えたってだけなんですが。

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役柄から、俳優を見る?キャラクター部門は以下。
ぽっちゃりちゃん。やっぱりブリジット・デュボアでしょう。『ミディアム』の新シーズン始 まっても気になるのはやっぱり “ブリジット”。あんなに気になる子役は初めて(おおげさ)なんですね。演技にしても、その体型にしても。あのまま成長して、メリッサ・マッカーシーみた いな女優さんになってほしいところ。
おたくちゃんは、なんといってもナカムラ・ヒロの日本のおたくを“体現”してくれた存在が強い。でも、ハード ロックに、ゴジラに、とどこまでその「おたく」知識は披露されるのか、なディーン・ウィンチェスターも「おたく」に見えないけど気になるところ。なのに、 投票は無意識に “シェルドン”。それはなぜか。おたくというのは、いわばコレクターでもあり、コレクターは「開封」をものすごく嫌う。好きなフィギュアを2体買う理由は 1体は保存用(!)、もう1体は愛玩用(!)ということらしー(いえ、個人的にやってます、すんません)。そんなコレクター魂を全開にしてくれているシェ ルドン、投票するしかないではないか!
ヒーロー・ヒロインはもう入れ込みすぎの “サラ・コナー”に。映画よりもキャラ力強し!母力強し、というところですか。でも、ドクターも好きなんですよね。地球をどちらが救えるのか? ああ、苦渋?の選択。
で、 最強の谷間。もう “メリンダ”の圧勝(のハズ)でしょう。メリンダにTPO(TPOとは「Time=時」「Place=場所」「Ocasoin=場合」を指す。念のた め…)はないらしい。時を選ばず、場所を選ばず、立場をわきまえず、露出するその姿勢に感服。もう一人、個人的に気になっているのは、『カイルXY』のカ イルの義理母なんですけどね。精神科医という知的職業につきながらも、メリンダに負けない、そして思春期のわが娘にも負けない、胸の谷間の露出ぶり。候補 になってないけど、個人的に気になる存在です。
フェロモンくんはねー。今回は選り取り見取りではないですか? 役柄と俳優個人の個性がにじみで ちゃう男のフェロモン…。たぶん、私個人の周囲の方々はダン・ヴァサーことケヴィン・マクギッドに投票していると思っているでしょうが、違います。なんと “チャック・バス”ことエド・ウェストウィックですよ。いや、ジョナサン・リース=マイヤーズにしても映画『ベッカムに恋して』でノックアウトされていた のだから、これにしても苦渋の選択。チャックことエドは映画『嵐が丘』(何度目か数え切れない)でヒースクリフを演じる予定らしいのが個人的加算ポイン ト。『ゴシップガール』シーズン2ではさらにいい男になってるはずなんで、みなさんも鼻の穴が、とかいわずにチャックをチェック、お願いしますね。

そして、俳優力?が必要なゲストスター部門
驚愕度でいえば、やはり『HEROES/ヒーローズ』の “リンダーマン”ことマルコム・マクダウェルでしょう。映画『時計じかけのオレンジ』の爆裂キャラ後数十年、いまだに異様なオーラを放っております。もち ろん、強烈なオーラでいえば、『ヤング・スーパーマン』のテレンス・スタンプもマルコムに張り合えると思うのですが、声の出演だからね。候補にはちょっと 無理か。ウィリアム・ハートは映画『アルタード・ステーツ』で醸していた異様オーラ(監督がケン・ラッセルだし)が、『ダメージ』ではあまりなかったよう な。まあ、彼はもともとイケメン?キャラなので、マルコム、テレンスの強烈キャラには及ばないのはいかしかたない、と「個人的」には思っております。

というわけで、NAVI的にも個人的にも悩みに悩んだ投票。
アカデミーが部門ごとのノミニーを増やした気持ちがよくわかるぞ、という感じではありますが、システム的に制限アリ、なためにNAVIアワード候補は6候補に絞込んおります。
みなさまの熱い投票、ご意見をお待ちしております。
どかどかとよろしくです。


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 ≪アワード応援コラム≫
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【応援コラム】第1回海外ドラマNAVIアワード サウンドトラック賞

ドラマを引き立てるのはやっぱり音楽で賞


やはり『コールドケース』でしょう。このドラマの音楽の“使い方”にいったんはまってしまったら、もう病みつきに。そりゃそうです。その時代を映す音楽を贅沢に使いまくっているのだから。そのせいでDVD化できないとかサントラCDは作れないとかなんとかかんとか…。
スイートな音楽が好きならやはり『グレイズ・アナトミー』かな。おっと『Lの世界』だって意外にスイートですよ。
個人的にはウェンディ&リサがプロデュースしている『ヒーローズ/HEROES』とかもおススメなんですが、今回はエントリならず。エントリならず、といえば『ヴェロニカ・マーズ』や『The OC』、『カイルXY』もいい線いっているんですが。最近は、日本未発売の海外サントラCDもネットで手軽に手に入れることができるのだから、海ドラ、しかも洋楽好きにはうれしいかぎり。そう、海ドラのサントラCDは、意外なセレクトが多いので、洋楽コンピとしても秀逸なんです。

海外ドラマNAVI編集部


>> 特集:第1回 海外ドラマNAVI(勝手に)アワード


プレゼント応募者からのコメント

『コールドケース』
ジャンルの幅も広くて良い曲が多い。しかもドラマの内容ともマッチしており、サウンドが作品の質を上げるという本来の役割を果たしている素晴らしいドラマだと思う。そんな最高峰のドラマに一票!
S・K(神奈川県/男性)


『コールドケース』
時間を遡るのと同時に、その時にぴったりの音楽が流れてくるので、すんなりと今と過去の切り替えができます。知っている曲、懐かしさを感じる曲と、事件のみならず音楽でも楽しめるので、お得な気分です。
S・I(埼玉県/女性)


『コールドケース』
はじめて聞く曲だけどその回のストーリや時代背景とマッチしていて、一段と雰囲気が引き立ってる。ラストのシーンでは涙を流すことも。他の犯罪ドラマとは違いとっても奥が深いドラマです。
S・M(愛知県/女性)


『コールドケース』
大好きなドラマですが、やはりこのドラマのポイントは音楽の使い方の旨さ。ラストではいつも泣かされます。著作権の問題があって、サントラ化するのは難しいと思いますが、実現したら売れるでしょうね。
S・Y(岐阜県/男性)


『グレイズ・アナトミー』
たくさんの主人公たちが悩んだり頑張ったりさまざまに奮闘するさまにいつも元気づけられていますが、BGMの効果も絶大だと思います。センス良くまたあまり目立ちすぎることもなく心地よい感触でドラマを盛り立ててくれています。曲が流れると自分もメレディスになったような錯覚(妄想?)に陥ってしまいます。
T・S(秋田県/女性)


『コールドケース』
当時の流行っていた音楽と事件当時の映像がとても印象的。
O・M(愛知県/女性)


『コールドケース』
その時代に聞いていた曲って、そのときの自分のことや出来事が思い出されるんですよね・・
T・Y(静岡県/女性)

【応援コラム】第1回海外ドラマNAVIアワード タイトルバック賞

オープニングタイトルはわくわくドキドキしたいんだもん賞


イチオシは『デクスター~警察官は殺人鬼』。これまでオ-プニングタイトルは『傷だらけの天使』(日本ドラマだけど!?)を超えるものはない、と思い込んでいた約1名を驚かせたブツであります。ヒゲをそってフロスを使う、ハムを切って焼いて食べる、Tシャツを着て靴をはく、などなど毎朝のなんてことはない日常の所作をあそこまでマーダーライク(?)に仕上げてしまう演出。もう、何をしても殺人鬼なのね…。
と編集部イチオシだったのだけれど、フタをあけてみたら『CSI:ニューヨーク』の圧勝…。
いや、実は『CSI:』シリーズすべてが候補に挙がっていたのですが、では『CSI:』3作の中でどれが一番かと議論した挙句、ニューヨークだ、ニューヨークに決まってる、これが一番The WHOっぽいというそれだけの理由でニューヨークに。いえ、これはドラマのオープニングで、The WHOっぽさを競うものではないんですが…。とはいえ、リアルタイムに「フーアーユ、フッ、フッ、フッ、フッ」を聞いてポカーンとしてしまったヤツがいるので仕方ありません。
ということで、おススメは『デクスター~』。
最後の追い上げ、来るか来ないか?
みなさんの投票にかかっています!


>> 特集:第1回 海外ドラマNAVI(勝手に)アワード


プレゼント応募者からのコメント

『CSI:ニューヨーク』
CSIのまたスピンオフが始まるよ、もうマイアミだけでいいよ、なんて思いながら観た第1回放送の、それもオープニングで一発でコロッとやられてしまいました。カッコイイ音楽とそしてダニーのまぶしい笑顔! ベガスもマイアミもオープニングはスキップさせるのですが、ニューヨークだけは毎回きちんと観ています。
M・H(兵庫県/女性)


『CSI:ニューヨーク』
Season4からオープニング曲の使用されている部分が変わり、よりNYらしいスタイリッシュでクールな印象が際立ったと思います。『CSI:NY』、最高!!!
W・Y(東京都/女性)


『CSI:ニューヨーク』
CSIシリーズはそれぞれ良さがあってどれも好きですがオープニングはNYがダントツに好きです。スタイリッシュでカッコいい。
シーズン4になってからまたカッコよくなって早送り出来ない!
内容的にもますます楽しみなNY。期待してます。
S・A(愛知県/女性)


『CSI:ニューヨーク』
これはもう最強でしょう! 今まで見た海外ドラマ、映画の中でも、一番クールでかっこよく出来ていて、作品を引き立てている。それにニューヨークが舞台ということを上手く表現しているタイトルバックだと思います!
K・A(東京都/男性)


『CSI:ニューヨーク』
あのOPの曲と流れる人物の表情がとてもいい!
最初のマックが映ると「マック!マック!」とマックコールをしつつ、ステラかっこいいわ~と頷いて油断してたら、ダニーの笑顔に毎回やられます(笑)
ニューヨークという街の雰囲気を背景に出てくるタイトルがとても意味深で好きです。
観終わった後に、「なるほどね~」とタイトルの意味がわかるとまた違った感じがします。
S・S(東京都/女性)


『CSI:ニューヨーク』
正義を追求するマックのような人間になりたいとあこがれながら見ています。
H・J(東京都/男性)


『CSI:ニューヨーク』
CSIシリーズでタイトルバックの音楽が変わったのは初めてではないでしょうか?
個人的にはいままでのシーズンのタイトルバックの方がいいなぁ。
H・C(宮城県/女性)


『CSI:ニューヨーク』
微妙なカラーの違いが楽しいCSIシリーズのタイトルバックは、よく考えられていると思う。テーマ曲やタイトルの入り方など、3作品で共通な雰囲気もあるけれど、それぞれの個性が出ているところが、素晴らしい。
S・T(大阪府/女性)

DVDリスト

  • 『LOST<ファイナル・シーズン>』
  • 『CSI:NY5』
  • 『新ビバリーヒルズ青春白書 90210<シーズン1> 』
  • 『アグリー・ベティ<シーズン3>』
  • 『マッドメン<シーズン1>』